2014年12月7日日曜日

仙台近郊サイクリング記録

仙台に住み始めてから近郊をサイクリングするようになった。仙台は都市と自然が近く、山にも海にも自転車で出かけることができる。晴れていれば仙台近郊をサイクリングするという旅行プランは良いかもしれない。

◆七ヶ浜(2014年7月)
最初に出かけたのは仙台の北東に位置する七ヶ浜。七ヶ浜は太平洋に面する半島であり、その名の通り七つの浜辺を有する。菖蒲田浜は仙台近郊では有数のビーチであり、サーファーが多い。東日本大震災の被害を受けて、沿岸の民家や林は流されてしまっていた。防波堤が建設中で、海岸は一部しか歩くことができなかったのが残念。実は菖蒲田浜の北に位置する高山と呼ばれるエリアは軽井沢と並ぶ日本三大外国人避暑地の一つで、外国人所有の別荘地が今も存在する。この日も白人の家族が小豆浜のビーチで日光浴をしていた。こんな海辺で暮らしてみたい。



◆仙台(2014年8月)
仙台市は中心の青葉区、北の泉区、南の太白区、沿岸の宮城野区と若林区から成るが、住んでいるのが泉区でいわゆる仙台の街からは少し離れているので、仙台にも出かけてみた。輪王寺は北仙台に位置する伊達家縁の寺で門前が雰囲気ある。定禅寺通はケヤキ並木で有名な杜の都のメインストリートで、彫像が飾られており、丸の内仲通りと少し雰囲気が似ている。冬はイルミネーションを行っているらしい。定禅寺通のケヤキ並木を眺めながら、メディアテークの図書館で本を読むのは至高。三居沢水力発電所は東北で最初に開発された水力発電所で、レンガ造りのためにレトロな雰囲気が感じられる。大崎八幡宮は国宝に指定されている仙台市で一番有名な神社。冬はどんと祭が行われ、極寒の中で裸参りが行われる(追記:2015年1月参加)。





◆秋保(2014年8月)
仙台市には日本三大瀑布の秋保大滝が存在する。東北地方有数の温泉地である秋保温泉から山奥に道を進んでいくと見えてくる。小規模で華やかさに欠けるが、何といっても滝壺まで行けるのが魅力。夏でも水温が低いため川遊びは難しいが、仙台で最も涼を感じることのできるスポットだと思う。流石に日帰りはできなくて秋保温泉で一泊した。秋保温泉は渓谷沿いで眺望は良いが無色透明のシンプルな温泉で、皆がイメージする東北の濁り湯とは異なるので注意。



◆松島(2014年9月)
松島だけサイクリングではないけど記載。松島海岸駅から徒歩30分。四大観と並ぶ松島展望の名所である双観山。松島は三回行っているが、展望の名所だけあって一番良い景色だった。他の展望スポットにも行ってみたい。


◆泉ヶ岳(2014年9月)
泉区は西の根白石と東の七北田、二つの地域から成り立っている。七北田が仙台のベッドタウンとして発展したのに対して、根白石は今も農村的景観を残している。泉中央から根白石を経由して泉ヶ岳に向かった。泉ヶ岳は泉区の由来となった山で、2時間も登れば山頂に到達し、仙台平野と太平洋を一望できる。帰りは三菱地所が開発した高級住宅地である泉パークタウンを経由した。泉パークタウンの中心には三菱地所のプレミアム・アウトレットとタピオが存在する。桂、高森、寺岡、紫山の四地区から成り立っており、開発規模は約1000haと日本最大らしい。緑地が多く、道路の幅も広い素敵な住宅街だったが、最寄の泉中央駅まで距離があるため自動車がないと住むには不便かもしれない。





◆蔵王(2014年10月)
サイクリングでは最長の旅。ダム湖の釜房湖を経由して、蔵王まで行った。体力に自信の無い人は真似しない方が良い。遠刈田温泉の手前にある青根温泉で一泊。翌日に滝見台まで自転車で、御釜まではバスで登った。山頂は森林限界を超えており、荒涼とした景観が見られた。よく晴れているが、山頂は真冬の気温だったので防寒着が欠かせない。帰りに蔵王の卵でつくったオムライスとシュークリームを食べたが、なかなか美味しかった。






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